水遊び・プール遊びが始まりました
乳児クラスは2階のテラスで水遊びを楽しんでいます。
タライの中の水を触っては、水の冷たさに「きゃー!」と嬉しそうな声を上げています。
水遊び用の玩具の中でも、ジョウロとバケツは人気が高く、子どもたちも嬉しそうに手に持ってい ます。タライの中の水をひしゃくでジョウロに移す際は、こぼさないように慎重にひしゃくを傾け ています。真剣な眼差しから集中しているのが伝わってきますね!
バケツの中に入れた水に、手を入れてぴちゃぴちゃ。
手を入れたことで水面が動く様子に気付いたり、飛び跳ねる水飛沫の動きに驚いたり…。子どもた ちにとっては、ただ水に手を入れるだけでも、様々な発見があるようです。
園庭では幼児クラスの子どもたちがダイナミックに水遊びを楽しんでいます。タライから直接水をす くって、掛け合ったり、ジョウロで水を撒いたりと、乳児クラスとは違った楽しみ方をしています。 写真の表情からも楽しそうな様子が伝わってきて、見ている方も楽しい気持ちになりますね!
幼児クラスの子どもたちはプールにも入ります。
熱中症予防の暑さ指数の関係で入れないこともありますが、入れる日には「やったー!プールだー!」 と大喜びです。プール指導では、保育者の話を真剣に聞きながら、プールでの体の動かし方を学んでい ます。
全身で水の冷たさを感じている子どもたち。
「冷たーい!」「きもちいいー!」という声が今にも聞こえてきそうですね!
夏の遊びの様子
小麦粉で作った粘土遊び。紙粘土や油粘土とは違ったべとべとの感触に子どもたちも興味津々。
手で捏ねたり丸めたりのばしたり…。いろいろな楽しみ方をしています。
寒天遊びではプルプルの感触に「ぜりーみたい!」とニコニコな子どもたち。優しく持つと冷たくプルプ ルとした感触、強く握るとグジャっとした感触、と力加減によって変わる感触にも目をキラキラさせてい ました。
スプーンとカップを使って素敵なゼリー屋さんも開かれていました。
シャボン玉遊びでは、どうすれば割れないようにシャボン玉を作れるのか試行錯誤しながら遊んでいます。
大きなシャボン玉が出来た時には子どもたちも大喜びです!
スイカわりの様子
幼児クラスの子どもたちは本物のスイカを使ってのスイカわりを行いました。
丸々とした大きなスイカに「おっきいー!」と目を丸くしたり、キラキラ輝かせたりする子どもたち。
皆、スイカを割ろうと、勢いよく棒を振り下ろしていました。お友だちの番では「がんばれー」と応援して あげていて大盛り上がりでした。
スイカわりの後に提供された冷え冷えのスイカに「おいしー!」と満面の笑み。頑張った後のスイカは格別 の美味しさだったようです。
乳児クラスの子どもたちは保育者が作った手作りスイカを使ってスイカわりごっこをしました。
キョトンとした表情を見せながらも、手で触ってみたり、棒で突いてみたり、勢いよく棒で叩いてみたり…。 雰囲気を楽しんでいました。
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社会福祉法人渋谷区社会福祉事業団 こども未来課