何して遊ぼう、室内遊び！
はな組（０歳児クラス）
０歳児クラスでは、初めての新聞紙遊びをしました。遊び始めは少し驚いた様子も見られましたが、手でくしゃくしゃと握って感触を楽しんだり、保育者の真似をしてビリビリと破って遊んでいました。子どもたちは自分でハイハイやずり這いなどで上り下りをして遊ぶことを楽しんだり、つかまり立ちをして屈伸をしたりと身体をのびのび動かしてマット運動を楽しんでいます。
つき組（１歳児クラス）
１歳児クラスは、室内でお絵描きやブロックなどをして遊んでいます。好きな色のクレヨンを持って、ぐるぐる円を描いたり、線を描いてみたりしています。ブロックでは、保育者が繋げたブロックを外してみたり、重ね合わせてみたりと発想豊かに遊ぶ姿が見られます。
にじ組（２歳児クラス）
２歳児クラスは、保育者や友だちと簡単なやりとりをしながらごっこ遊びをしたり、感触や好きな形にすることができる粘土遊びをすることを楽しんだりしています。左側の写真では、だんだん暑くなってきたこともあり、台にアイスクリームを並べてアイス屋さんごっこをしています。右側の写真では、粘土コーナーを作ると「やりたい！」と言って多くの子どもたちが集まって遊んでいます。
幼児クラス（３～５歳児異年齢クラス）
幼児クラスは、７月の行事である夏まつりに向けての準備を中心に室内で様々な活動をしています。
食べ物屋さんの商品作りをしているところです。左側の写真では５歳児クラスの子どもたちがたこ焼きを作っています。糊で紙と紙を折って貼り合わせることが難しいですが、夏祭りに来てくれるお客さんに買ってもらえるように頑張っています！
右側の写真では、ジュース屋さんのジュース作りでハサミを使っている姿です。ハサミを使った遊びの時は、ハサミの持ち方や使っている時の約束事を確認しながら集中して取り組んでいます。
お花紙と新聞紙を使って何を作っているのかな…？と覗いてみると、てるてる坊主を作っていました。この日は春の遠足前で当日の天気予報が雨だったため、みんなでオリジナルのてるてる坊主を作って晴れますように…と願いを込めていました。当日は、皆の願いが届き、遠足へ出かけることができました。
園庭にあるルーの葉っぱに蝶々の赤ちゃんを発見！みんなで赤ちゃんってどんな形なのかな？と観察しています。
渋谷区社会福祉事業団が運営しております、こども園・保育園では園の子どもたちの様子や行事の様子を月１回位の割合でご紹介していきたいと思います。写真の掲載についてはご本人の了解を得ております。個人情報になりますので当人の許可なく転載を禁じます。
社会福祉法人 渋谷区社会福祉事業団 こども未来課
