今年度の『つばさまつり』は、ご利用者とそのご家族、そして職員との交流を大切に考え、Withコロナだからこそ「みんなでつくる笑顔の輪」をコンセプトに職員全員の力を結集しました。
10月29日(金)と30日(土)の2日間、2グループに分けての開催で、1日目は当事業団の副理事長と事務局長が、2日目には渋谷区障がい者福祉課から課長のご来場を頂きました。
プログラムは、活動の紹介とその体験、そしてゲームコーナーやコンサートなど大変穏やかで楽しく過ごすことができましたことを報告致します。

只今、準備中!

前日の利用者ご帰宅後、夜遅くまで歓迎の準備をしました。

Welcomeロード

毎月1枚、皆で作る力作揃いの和紙の作品が圧巻です。

ビーズ活動の紹介

職人技。これがピアスやコースターになります。

体験コーナー

機織、ビーズ、和紙、運動プログラムの紹介。ご家族には、活動を体験して頂きました。「思ったより難しいね。」「やってみると結構楽しいわ。」と感動の言葉が飛び交いました

作品販売コーナー

つばさパン、織やビーズ製品、カレンダー、デコパージュ(香りを楽しむデコレーション石鹸)等手作り作品の販売。完売!

ゲームコーナー

日常の活動の中で人気の運動プログラムをアレンジしました

コンサート

感染予防対策として飛沫防止シートを設置し、オペラのアリア、アメリカ民謡などを聴きました。

皆で盆踊り状態

コンサートの後半は、体操のお姉さんのリードで「つばさ体操」と楽器を持って演奏をしました。(音楽療法体験)

歌と踊りと笑顔がいっぱい

ご家族の優しい笑顔で包まれる中、歌い踊り楽しむご利用者の姿。ご家族のご理解が本当に有難い一日でした。

ページTOPへ