地域包括支援センターからのお知らせ

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地域包括支援センターの職員

主任介護支援専門員、社会福祉士、保健師、看護師が在籍し、これらの専門職が連携を取りながら、高齢者の方を総合的に支援します。

地域包括支援センターの役割

様々な問題を解決します(総合相談支援)

介護保険の利用に関する相談やもの忘れなど認知症に関する相談など、高齢者の方の相談全般を受け付け、介護保険や福祉、保健や医療など必要なサービスが受けられるよう支援します。
また、高齢者の方の自宅を訪問し、どのような支援が必要なのか状況を把握し適切なサービスにつなぐこともします。

高齢者の権利を守ります(権利擁護)

地域において安心して尊厳のある生活ができるように、高齢者虐待の防止や相談対応、成年後見制度の活用などについて、専門機関と連携して対応します。

必要な支援がとぎれることなく提供できるようにします(包括的・継続的マネジメント)

高齢者の方の心身の状況やその変化に合わせて、とぎれることなく必要なサービスが提供されるように、ケアマネージャーへの指導・助言を行い、また、医療や介護の諸機関との連絡調整を行っています。

自立した生活が送れるように支援します(介護予防)

基本チェックリストにより生活機能の低下が認められた人や、要支援の認定をされた人を対象として、総合事業や予防給付のサービスの利用の調整、支援をします。
各サービス利用しながら、いつまでも住み慣れた地域で自立した生活が送れるように、一人ひとりの心身の状況に合わせたケアマネジメントを実施します。

認知症地域支援推進事業

機能強化型地域包括支援センターには、認知症地域支援推進員を4人配置し、医療・介護等の支援ネットワークの構築、認知症対応力向上のための支援、相談支援・支援体制構築等を実施しています。

営業日 月曜日~土曜日
休業日 日曜日、敬老の日を除く休日、12/29~1/3
営業時間 9:00~19:00
対象者 渋谷区にお住まいの65歳以上の方とその家族及び40歳~64歳の特定疾病に該当される方とその家族
※相談は無料です。

地域包括支援センター担当地区一覧

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